2018年の8月に葉っぱがボロボロと落ち、ほぼ丸坊主になってしまった「金のなる木」。前回の記事(2019年5月)には元の姿に戻って一安心、というところでした。
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2019年8月
また8月に葉っぱが落ち始めたので「悪夢の再来か?!」とビビッていたのですが、どうにか持ち堪えてくれました。
2019年11月
寒い時期にも新しい葉がどんどん育ってくれました。
通常、金のなる木(フチベニベンケイ、花月)の花の時期は11月~2月。
お義母さんが挿し木をして増やしたのを貰って丸3年が経ち「今年こそ!」と思っていたので、今シーズンも花芽が付かずがっかり。
そしたら!!!!
2020年2月19日
蕾を発見♡
わずか1つだけの小さな小さな蕾でしたが、テンションUP!!
まだかな~まだかな~と待ちわびて1月余り。
2020年3月30日
青々&艶々と茂る「金のなる木」についに花が咲きました!!
じゃん!!
たった1つだけど・・・
ピンク色にほんのり染まった切れ長の可憐な花♡
花の感じだと「桜花月」なのかなぁ( *´艸`)
それにしても可愛い!
桜が咲き始めたこの時期に、少し季節外れだけど頑張って咲いてくれたことに感謝デス。
葉っぱがボロボロと落ちるのは、夏に水をやり過ぎることと、日当たりが悪いこと。
花が咲かないのは、夏に水をやり過ぎること
が原因だそうです。
今年の夏はこのことを肝に銘じて水やりを控え、来シーズンはたくさんの花を咲かせてくれるように育てたいと思います(^^)/
◆金のなる木
◆ベンケイソウ科クラッスラ属
◆原産:南アフリカ
◆夏型、春秋型、冬型 あり
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